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公社造林地における間伐材の利用について
林業公社では、契約森林の健全な育成と主伐時における収益の増大を図るため間伐などの保育作業を行っています。この内、保育間伐は、林齢が若く造林木が比較的細い時期に行うもので、伐採した木は利用せずに林内に存置します。一方、造林木が大きくなった時期に行う利用間伐では、間伐作業を行った後に利用できる間伐材を搬出し、資源の有効活用と販売収入を得るために行っています。
ここでは、利用間伐の収支と収益分収についてご説明します。
◇説明資料:「公社造林契約地における間伐材の利用について」 (pdf 769KB)
(2021年07月05日更新)